こんにちわ。
柴犬こてつ君と暮らすjijitetsuです。
今回は過去にこてつ君が散歩中にハーネスが抜けてしまってとても危ない思いをしたことをご紹介します。
最初は首輪をしてました。
こてつ君が大きなるにつれ力も強くなってきました。
そしてハーネスを購入しました。
そう簡単に抜けることはないだろうと思いこんでました。
ところがなんと5回も抜けることがありました。
この記事では過去に体験した危ない経験と、その後に施した対策を書きました。
どんなときにハーネスが抜けたの?
柴犬こてつ君は散歩中に時々止まったり反対方向に引っ張ったりすることがあります。
基本1歩前を歩くのが定番です。
ある日我が家の長男が散歩中に妻に電話をしてきたことがありました。
「こてつのハーネスが抜けた!!」と。
妻は慌てて現場に向かいました。
たまたま町内の道端で抜けたようでした。
こてつ君は走って追いかけると走って逃げるタイプです。
なのでゆっくりと近づき後ろから一気に抱きついて捕まえたそうです。
とにかく冷や汗もんだったそうです。
そしてその後も4回も抜けることがありました。
抜けた状況はすべて「あとずさり」でした。
後ろに引っ張りすっぽりとハーネスが抜けると言った感じです。
5回目は自分が散歩中に抜けました。
家からちょっと離れた公園でのこと。
近くを通る車に少し興奮していて、それをダメと叱っていたら後ずさりしてスッポリ。
その時に公園脇を通りかかった車を追いかけて道路に出てしまいました。
そしてなんと大型トラックもたくさん通る道路にまで出てしまいました。
妻に電話して応援に来てもらうものの、通りすがる車を追いかけてしまいます。
さすがに生きた心地がしません、目の前が真っ白になった感じです。
最初の画像にもあるように大きな車がたくさん通る道路です。
近所のワンともに助けられた?
このときばかりはどうしても捕まえることができませんでした。
真っ青になりながらそうこうしているとメイン通りの信号機に近所のワンともが通りかかりました。
そこでワン友の飼い主さんもとっさに状況を察知してくださいました。
「まずは車通りの少ない方に行きましょう」
ということでそのワンちゃんと一緒に歩いていただきなんとか家の方へ向かいました。
そして徐々にこてつ君も落ち着いてきました。
なんとか玄関に誘導。
その頃にはすっかり興奮も収まりすんなりと玄関に入ってくれました。
命拾いをしました(;_;)
そのワン友くんは命の恩人です。
ほんとに感謝、感謝です・・・
その後の対策はどうしてるの?
その一件から”抜けづらいハーネス”を探しあさりました。
近くのペットショップではなかなか見当たらなく、ネットで探し当てました!
どんなハーネスでも「絶対」ということはありません。
しかしこのハーネスはとても抜けづらいと思います。
実際にこれにしてから未だに抜けたことはありません。
このハーネスは柴犬だけではなくいろいろな犬種にも対応していてサイズも豊富に揃っています。
上の画像を見てもらえるとおわかりかの通り、実は首輪もしてます。
近所のワンちゃん友達が”胴輪”の他にも”首輪”も付けたほうがいいと言われました。
そしてメインリードは伸び縮みするタイプを使用してます。
どうしても不安なときは普通の伸び縮みしないタイプのリードを首輪のほうに付けて散歩するといいと言われました。
それはメインリードから手を離してしまったときに、首輪に付けている普通のリードがあればワンちゃん自体を捕まえるのではなくリードをつかんで確保することができるからです。
その他の対策としては「しっかりとこてつ君の動向を見る」ということです。
”目をはなさない”です。
これを家族全員が意識して散歩をするようになりました。
まとめ
今回はこてつ君の「ハーネス抜け」についての体験談と対策をお話しました。
首輪やハーネスが抜けてしまうと大きな事故にもつながりかねません。
事故だけではなく他人にも迷惑をかけることになります。
愛犬と散歩やお出かけするときはしっかりとした対策を心がけることが重要です。
最後に何度も言います、「絶対に抜けない」はありません!
以上、前科5犯のこてつ君の体験談でした。
反省中・・・
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